メダカのお母さんが最初に産んだ卵は、1週間が過ぎても何の変化もなく、次第にカビの菌糸のような白い毛が生えてきました。毎日水槽をのぞき込んでいる私は不安になり、メダカのことを良く知っているお母さんに聞いてみました。そうしたら、メダカにならない卵ではないか、ということだったのです。しかし、その後も卵を産み続け、めでたくメダカが誕生したのです。小さな卵から針の先ほどの小さなメダカの赤ちゃん!!小さいというよりも極小サイズです。よーく見てみるものの、メダカなのか浮いているゴミなのかの区別も難しいくらいです。一番最初のメダカが誕生して10日ほどですが、今では5~6匹に増えました。少しずつ成長する姿を子ども達と見守っていきたいと思います。
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