1月は今まで経験したことのない大雪ですが、園庭の大きな雪山に子ども達は大喜び。雪山の坂をそりを引いて登ると、天辺に着かないうちに滑って転がる、滑れば途中で曲がって雪に突っ込むなど、真っすぐ滑るのはなかなか至難の業です。しかし年長児は、そりの紐を立ったまま持ちバランスを取って滑って来ます。2歳児・1歳児は天辺に着くのも大変。そりをつかんでもらい、やっとこさ乗り込めば満面の笑顔で滑って行きました。今年の雪山は大きいためスピード感も抜群です。園庭の大きなキャンバスには赤や青の絵の具で色を付け、容器に入れてかき氷になりました。大の字に寝て人型を作ったり、雪の布団を掛けて楽しむなど、様々な遊びが出来る雪の面白さを味わっていた子ども達です。これぞ雪国ならではの醍醐味ですね。