今月はいろいろな催しがあり、様々な子ども達の思いを感じる場面がありました。
さくらんぼ狩りの時「色で味の違いを知ったよ」(不思議・美味しい)
『ジャックと不思議な豆のツル』の人形劇「大男がジャックを追いかけてきた「あーっ!!」と声をあげてしっまたよ」(驚き・不安)
バスでお出掛けする日「ここは雨が降っているけど、お出掛けする所の天気は大丈夫??」(不安・心配)
「プラネタリウムの星のお話楽しかった。すごかったよ」(不思議・美しい・楽しい)
感性を育むには、子どもの自由な発想・驚きや喜びに共感することが大切と言われ、豊かな感性はこれからの時代、自分なりの考えを表現することにもつながります。