乳幼児期の食事は生涯の健康にも関係し、順調な発育・発達に欠くことのできない重要なものです。保育園では、衛生面・栄養面に十分配慮して下記のようなことに心掛けています。
- 季節の野菜やくだもの、新鮮な魚や肉などの食材を使い、十分な栄養が摂取できるようにしています。
- 添加物は使わず、薄味で素材のうまみを生かした献立です。
- 食器は安定感とぬくもりのある陶器を使っています。
- 各年齢に合わせて、楽しく食事ができるような雰囲気作りをしています。
- 3~5歳児は、月に1回の「にこにこ広場」で、バイキングの食事を楽しんでいます。
- 0~2歳児は、完全給食でご飯とおかずの両方を園で提供します。
3~5歳児は、おかずのみの提供となりますので、ご飯を持参します。 - 離乳食は、ひとりひとりの状況に合わせて、家庭と話し合いながら進めています。
- 卵・牛乳・大豆その他の食物アレルギー疾患がある場合は、個別に対応した食事を準備します。
- 食育活動も行い、菜園作り、収穫した野菜でクッキングも行います。週に1回は完全給食の日として以上児もお弁当のいらない日を設けています。地元の農家さんから購入したお米をその都度精米し、炊き立てのお米を提供しています。